こんにちは。
現役大学生のとまです!!
よろしくお願いします <(_ _)>
夏休みも終わり、
いつも通りの生活に戻ってしまいましたが、
忙しいときこそ、眠る前の30分間を
“読書”に費やしてみてはいかがでしょうか。
今回の記事では、今まで読んだ本の中から
私のおすすめの本を5つ紹介します!!
- 嫌われる勇気(岸見 一郎・古賀 史健)
- スマホ脳(アンデシュ・ハンセン)
- なんのために学ぶのか(池上彰)
- 読書する人だけがたどり着ける場所(斎藤 孝)
- 池上彰の未来を拓く君たちへ (池上 彰)
ぜひ最後までご覧ください!!
幸せな人生とは何か
嫌われる勇気 ~岸見 一郎・古賀 史健~
この本を一言でいうなれば、
「幸せとは何か」ということです。
私は、この本を読んでいく中で
はじめの方は、何を言っているのだろう
全然わからないなという感覚でしたが、
読み進めていく中で
少し自分の「幸せ」の意味や価値観が
わずかですが、少し変化したように感じました。
今、私は本当に幸せなのだろうか、
幸せって何だろう、
と考える人にはぜひ読んでいただきたい本です。
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嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え [ 岸見一郎 ] 価格:1,650円 |
あなたの脳は大丈夫??
スマホ脳 ~アンデシュ・ハンセン~
大学生になり、スマートフォンに触れる機会が
格段に増え、何かわからないことがあったら
すぐスマホを取り出して、調べるなど
スマホに依存している生活を送っていませんか??
私は、この本を読んで一番最初に持った感想は
「驚き」
このひと言に限ります。
スマートフォンが及ぼす
私たちへの悪影響の真実は、
ぜひ自分の目で確かめてみてください。
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価格:1,078円 |
大学生のモチベーションアップにはこの一冊!!
なんのために学ぶのか ~池上 彰~
この本は、大学生が「大学で学ぶ目的」を
再確認できる本になっている
のではないかと思います。
この本の中で池上さんは、
と述べています。
大学生は、「人生の夏休み」など言われるように
人生という長い期間の中で与えられた
余裕がある最後の時間です。
その時間で、単に与えられた課題をこなしたり
テストの直前に徹夜をして勉強したりするだけで
本当にいいのかどうか考えされました。
決して安くないお金をかけて
大学に通っているのだからこそ
講義などの大学生活で
何か一つだけでも学ぶべきだと思います。
大学に通っている意味を見失いかけている
そこのあなた
ぜひ読んでみてはいかがですか??
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価格:935円 |
読書初心者はまずこれを読め!!
読書する人だけがたどり着ける場所 ~斎藤 孝~
“自分の人生をいかに深く生きるか”
この本の序章で、筆者はこのように語っています。
人生を深く生きるためには
何が重要になってくるのか。
それは、「教養」です。
教養を手っ取り早く
身に付ける方法は、
“読書”だと述べられています。
この本は、実は高校時代の先生が
大学入試の国語の長文を克服しようと
本を読み始めた読書初心者の私に
「まず最初に読むべき本」といって
貸してくださった本です。
大学生になって、時間の余裕ができて、
課題やレポート、バイトに追われている
かもしれませんが、少しの時間を
読書に費やしてみるのはいかがでしょう。
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読書する人だけがたどり着ける場所 (SB新書) [ 齋藤 孝 ] 価格:880円 |
予測不能な時代を生きるために
池上彰の未来を拓く君たちへ ~池上 彰~
この本では、池上さんが
この予測不可能な時代を生きていくために
必要なことを教えてくれます。
例えば・・・
フェイクニュースに騙されない!
毎日ニュースをチェックしよう!
などなど、
私たちが普段できていないことが多く
心にグサッと刺さります。
また、最近の世界的な問題の背景などを
扱っている場面が多く、複雑なニュースも
池上さんの分かりやすい解説で
知ることもできます。
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池上彰の 未来を拓く君たちへ (日経ビジネス人文庫 B いー21-4) [ 池上 彰 ] 価格:880円 |
終わりに
いかがだったでしょうか。
この5冊の中から、自分にあった本を見つけて
読んでいただけると嬉しいです。
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。
またお会いしましょう!!
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